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春イカエギング | 産卵にきたアオリイカは藻場を狙おう!

春の親イカは藻場攻略がカギです!

産卵期にあたる大型のアオリイカは、新子のイカと違いどこでも釣れる訳ではありません。

この記事では、そんな春イカを釣るためのポイントを紹介していきます。

春イカはポイント選びが重要

春イカを狙うのにポイント選びはかなり重要です。

そもそも春イカは新子に比べ個体数が少なく、警戒心も強いうえ産卵モードに入るとほとんどエギに反応しなくなります。

釣り場選びを間違えると、何度通っても釣れないこともありえるよ!

春イカのポイント

春にアオリイカが浅場にくる目的は「産卵」のためです。

産卵場所は主に藻場(海藻)。生まれたイカが過ごしやすいよう流れの緩いエリアを好みます。

その産卵場を目掛けて回遊してくるため春イカは藻場を狙うことが釣果アップに繋がります。

※岩や海底に沈んだロープや倒木なども産卵場所となります。

藻場について

藻と言ってもたくさんの種類があり、産卵に適している藻とそうでない藻もあります。藻の種類や育成状態でアオリイカの集まり方は違います。

アオリイカが好む代表的な藻だと、ホンダワラやアマモが挙げられます。

ホンダワラ
アマモ
カジメ
コンブ
ガラモ
アラメ

ホンダワラ

アオリイカが好む代表的な藻がホンダワラ。広範囲に水面までビッシリと生えている場所だとよりイカが集まります。

アマモ

アマモは砂地の底に生育し、小魚の隠れ家としての役割があります。アマモ場には比較的多くアオリイカが回遊してくることが多いようです。

カジメ

食用に使われることもあるカジメ。外洋に面した比較的深い場所でよく見られる海藻です。

春イカの藻場攻略

藻場を狙う

前述した通り、春イカは藻場を攻めることが釣果アップのカギとなり、別名"藻イカ"と呼ばれるほどです。

産卵に来たアオリイカは藻場や岩の隙間に隠れていることが多く、そのような場所を広範囲に探っていくのが効果的です。

藻場は絶対に意識しておきたいポイント!

ボトムをとる

基本的に春イカのサイトゲームは少ないです。

新子と違い、積極的にベイトを追い回さずにボトムに身を潜めいかに効率よくベイトを捕食するかを考えているからです。

またデカいイカほど警戒心が強く、釣り人から見えないボトム付近についています。

ですので、春はイカの居るボトム重視で攻めることが基本となります。

藻がビッシリ生えている場所

藻がビッシリ生えている場所でボトムをとると、どうしても根掛かりしてしまいます。

藻が絡むとエギをアピールできず海藻を傷つけてしまうので、そのような場所では藻より上の層を意識することが大切です。

春イカ=ボトムなのは間違いないですが、実際に中層で釣れる事も多いです。

ボトムばかり頭にあると根掛かりして釣りにならないので、落とせる場所はボトムまで落とし、藻がキツい場所では上の層を狙っていくという釣り方がいいと思います。

海藻の切れ目や隙間がある場合、そこを確実に狙っていくテクニックも必要です。

漁港内にも入ってくる

藻場があれば産卵のため漁港内にも入ってきます。

砂地だけのような漁港でも近くに産卵場があったり、潮通しが良くベイトが豊富だと十分入ってくる可能性はあります。

ベイトの有無

春イカは意外と臆病で、物陰に隠れて待ち伏せのようにしてベイトを捕食します。

1年であの大きさになるアオリイカは相当な食欲で、産卵のためにも体力を使うのでベイトの豊富なエリアを好みます。

身を隠せる藻場と、豊富なベイトがいるとよりアオリイカは集まります。

水深

シャローでも春イカは釣れますが、春先の低水温期は完全に浅場には入って来ません。

またシャローの藻場では産卵モードに入ってエギに見向きもしない個体も多いです。

狙い目は藻場の手前のシャローから深くなっているカケアガリ。深すぎても攻めずらいので、できれば5〜12mほどの水深があるポイントがいいです。

ただ深いだけでなく、シャローに比べ深くなる場所でペアを探したり捕食している可能性が高いです。

エギング | シャローエリアを攻略 | 浅くてもアオリイカは居る!

エギング | ディープエリア | 深場に潜む大型アオリイカを攻略しよう

回遊待ち

産卵場近くの回遊コース(産卵に入ってくる通り道)を狙うのも非常に有効です。

アオリイカは潮に乗って回遊するので、フレッシュな潮があたる堤防や岬の先端、外海に面した場所がいいです。

外海に面した磯や堤防
海底のカケアガリやミオ筋
ワンドに入る岬の先端

産卵場に移動する途中のイカを狙う回遊待ちパターンは、群れが通過すると連続ヒットもあります。

また回遊中の個体は、フレッシュで活性の高いイカが多いのも特徴です。

藻場を攻略して春イカを釣ろう!

藻場以外の場所でもアオリイカは産卵するので、海中に障害物があるなら積極的に狙っていきましょう。

反対に、潮通しも悪く海底に何もないような釣り場は避けた方がいいと思います。

藻場や岩礁といったポイントに潮流や水深、ベイトなどの要素が加わると春イカでも爆発するかもしれません。

ぜひチャレンジしてみてください!

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