エギング

エギの収納、保管に便利なエギングケース!タイプ別に紹介します

エギの収納どうしていますか?

裸で保管したり持ち歩くわけにいかないので何かしらに収納しているハズ!

この記事では、エギケースをいくつか種類別で紹介していきます。

家にストックしてあるエギも整理でき、そこまで高価なモノじゃないので何個か持っておくと便利ですよ!

【関連記事】釣具の収納は「タックルボックス」で決まり!おすすめ商品を紹介

エギングケースの種類

収納ケースにはいくつか種類があります。
専用品だとエギの出し入れが楽で、カンナ同士が絡まず変形や破損を防いでくれます。

ソフトタイプ

おすすめポイント

柔軟性があり収納しやすい
ベルトやバッグに装着できるモノもある
収納本数が多いモノもある

ソフトケースは柔軟性があるので、ゲームベストに収納しやすくエギのサイズ問わず1つのケースに収納できます。

カラビナ付きでズボンやバッグに装着できるモノもあり、収納本数も約5~40本とさまざま。

長く使うとファスナーが潮噛みして固くなったり、重い荷物には潰されてしまう(型崩れ)といったデメリットもあります。

外からエギが見えやすく、スポンジなどで本体やカンナを保護してくれます。種類によって収納本数も違うのでチェックしてみてください。

ハードタイプ

おすすめポイント

耐久性が高い
エギ以外のルアーも収納可
汚れても丸洗いできる

プラスチックで出来ているので、衝撃に強く潮やイカ墨で汚れても丸洗いできます。

型崩れもないのでエギに与えるダメージが少なく長く使えます。またエギ以外(ジグやプラグなど)も収納できる適応力の高さもあります!

重ねやすく家での保管や整理にも便利ですよ。

メイホウの人気商品。リバーシブル構造で様々なルアーを収納でき、丸洗いも可能です!

バッグタイプ

おすすめポイント

エギの収納以外にも機能がある
ランガンに適している

必要とされる機能を1つにまとめた専用バッグ。

バッグの中に直でエギを収納できたり、他の小物も持ち運べるのでランガンに適しています。ギャフホルダーなど搭載したモデルもあり!

デメリットは他の収納ケースと比べ高価、エギング以外では使いづらいといったことあげられます。

バッグには腰掛け、肩掛けタイプなどがあります。収納と動きやすさを考慮して自分に合うものを見つけよう!

キーホルダータイプ

おすすめポイント

エギのローテーションが素早くできる
ストラップのようにベルトやベストに繋げれる
一つ一つが安い

カンナをクリップで挟むタイプ。簡単に交換でき良く使うエギをぶら下げておくのに便利です。

カラビナでバッグやベストに繋げることができるので、エギのローテも素早くできます。

一方で、ジャラジャラと付けすぎると動きづらく、エギがむき出しなのでエギを傷つけることも。

キーホルダータイプは使い勝手がよくカラーも豊富な「イカラビーナ」が断然おすすめ!

エギングケース まとめ

エギングはエギのカラーやサイズをローテーションすることの多い釣りです。

ケースごとに分かりやすく収納しておけば素早いローテができるので、エギの本数が増えてきたら専用ケースを使いましょう!

お読みいただきありがとうございました

-エギング

© 2024 山陰釣りブログ