皆さんは釣りをする時、ソックス(靴下)まで気をつかいますか?
この記事では「WATERFLY(ウォーターフライ)の防水ソックス」を紹介します。
雨の日の釣行はもちろん、快適に釣りをしたいなら一足持っておくと大変使えます。日常使いにも役立つので参考までにどうぞ。
WATERFLY(ウォーターフライ) / 防水ソックスとは?
防水ソックスとは、ハイテクな素材を使って作られた防水・透湿性のある靴下。濡れや蒸れの不快感を軽減してくれるアイテムです。
天候の変わりやすい登山やキャンプなどアウトドア全般で役立ち、雨天時の通勤など日常使いでも使っていただけます。
私自身も、雨天時の釣行や磯釣りをすることが多いので重宝しています。
WATERFLY(ウォーターフライ)防水ソックスの特徴
特徴はなんといっても、3層の防水構造になっていること。
- アウター層:耐摩耗性が高い
- 中間層:防水・通気性を兼ね備えている
- インナー層:保温性が高い
この3層構造によって、100%シームレス防水で透湿、排汗性が高く雨の中でも快適に動くことができます。
※シームレスとは 継ぎ目・縫い目がないこと
防水機能以外にも、防寒性、透湿性、透湿排汗性、通気性に優れているため年間を通して使っていただけます。
防水ソックスの実験をしてみました
「ホントに防水なのか?」を確かめるべく実験してみました。
ソックスの中に手を入れてシャワーを浴びせた
ソックスの中に手を入れ、結構な圧でシャワーを当てました。時間にして1分ほど。
普通の靴下なら、ずぶ濡れなのは言うまでもありません。雨天時でもここまで靴下が濡れることはないでしょう。
手はまったく濡れていませんでした
防水ソックスから手を抜くと、手はまったく濡れていませんでした。サラサラです。
防水ソックスを履いてみました
実際に釣り(地磯)に行った際に、ウォーターフライ防水ソックスを履きました。
サイズ感
サイズは「S(22〜24cm) M(24〜26cm) L(26〜28cm) XL(28〜30cm)」の4種類。
私の足のサイズは27.5cmなので、Lを選択しましたが、伸縮性もあり締め付けられる感じは皆無。この下に普段用の靴下を履きましたが、それでもキツさは感じられませんでした。
余裕を持たせたサイズ設計なので、サイズ選びで迷ったら小さめを選んでもいいでしょう。
履き心地
見た目で3層なのかは分かりませんが、 通常のソックスよりは分厚いです。
その分クッション性が増すので磯など足場の悪い所で釣行するには足の負担軽減になります。
クッション性は高いのに、湿気を吸収し放湿するので蒸れずに釣行できます。排汗性も高く防臭効果があるのもグッド。
WATERFLY(ウォーターフライ) / 防水ソックスの洗濯方法
洗濯方法について以下の通り注意が必要です。
洗濯時の注意点
- 40℃以下の温度で洗濯(常温での手洗いを推奨)
- 洗剤は漂白剤の入っていないものを使用
- アイロン、ドライクリーニング禁止
- 洗濯後は絞らずに陰干し(垂直干し)
以上がメーカー説明に記載されています。
ちなみに私は普通に洗濯機で洗いましたが、今のところ性能が落ちた感覚はありません。
まだ数回の使用で、これからというところはあるので、耐久性などまた追記してみたいと思います。
防水ソックス まとめ
WATERFLY(ウォーターフライ)防水ソックスの紹介でした。
今までは普通の靴下でしたので何故今まで使わなかったのか、、と今では思っています。防寒にも役立つので冷え性対策にもなります。
アウトドア全般、ゴルフ、ランニング、通勤、仕事用など様々なシーンで試してみてください。一足は持っておくと大変便利になると思います。