ショアキャスティング

【プライヤー】ショアジギング(ショアキャスティング)におすすめの製品を紹介!選び方は?

ショアジギングをする上でプライヤーは必ず必要
この記事ではプライヤーの選び方や、人気の製品をピックアップしました。

もちろん他の釣りにも使えるので、持っておいて損はありません!

プライヤーの選び方

プライヤー選びの際は以下の点をチェックしてみてください。

錆びにくさ

海で使うこと前提のショアジギングなので錆びに強い素材をおすすめします。

ステンレス素材は錆びにくく耐久性も高め(錆びないわけではないです)
アルミ素材も軽く良く使われますが、ステンレスより錆びやすいので防錆加工がされていると安心です。

錆びに強いといっても、使用後に海水を拭き取る等のメンテナンスは強く推奨します!

機能

機能が多ければ良いというものではなく、自分のスタイルに合うものを選びましょう!
ラインカッターや針外しはもちろん、ショアジギングではスプリットリングオープナーは必ず必要な機能になります。

スプリットリングオープナーが付いてなければ、ルアー交換すらできないことも、、

握りやすさ

握った時に違和感があると作業がしにくくなり、作業効率も悪くなります。

握りやすい = 細かな作業もスムーズに行え、余計な力をかける事なく作業ができます。

ノーズの長さ

ショアジギングで使用する場合、 ノーズは長く細いものがおすすめです。

コンパクトだからと短いものを選んでしまうと意外と扱いづらく、魚がルアーを飲み込んだ場合などに対応できないこともあるので、なるべく長めのモノがおすすめです。

参考までに

ホームセンターにあるようなプライヤーは釣りに適していないため、専用のフィッシングプライヤーをおすすめします

ショアジギングにおすすめのプライヤー

ショアジギングに適しているプライヤーを紹介していきます!

Umibozu(ウミボウズ) フィッシングプライヤー

ドレス 7.5inch アルミプライヤー

ダイワ(Daiwa) ルアープライヤー125H

ダイワ(Daiwa) アルミプライヤー 200H

GMプライヤー タイプ3 ロングノーズ

カハラジャパン 6.5インチアルミプライヤースリムタイプ

スミス ステンレスフィッシングプライヤー

タカミヤ エキスパートプライヤースモールノーズ

タカミヤ RMエキスパートプライヤー

おわりに

ショアジギングで使えるプライヤーを紹介していきました。

長く使え使用頻度も高いモノなので、少々高値でも良いモノを一本もっておいても良いかと思います!

ありがとうございました

-ショアキャスティング
-

© 2024 山陰釣りブログ