”ドカット”とは、リングスター社から発売されている収納ボックス。
元々は工具用として販売されていましたが、使い勝手の良さから釣り人に愛用されています。
釣り用のタックルボックスとして人気が広まったため、今では釣具店でも販売されていますよ。
今回は、そんなドカットの魅力について紹介していきます。
ドカットの特徴
抜群の強度
プラスチック製ですがガタや隙間がほとんどなく、超頑丈な造りになっています。
BOXの上に荷物を積み重ねたり人が乗ってもビクともしません!
また多少の水しぶきがかかったくらいでは浸水せず、潮で汚れても真水で洗い流せばOK!メンテナンスも楽々です。
汎用性の高さ
釣り場に持ち込んだり車に載せておくのはモチロン、他の用途としても使えます。
わが家では、キャンプ・釣り具収納+踏み台や椅子代わりとして重宝しています。
一家に2、3台ドカットあっても良いかもしれません。
選べるサイズ
ドカットは3つのサイズから選べます。
- 4500・・コンパクトながら収納や取り回しが良く持ち運びしやすい
- 4700・・真中のサイズで1番人気。容量的にも十分
- 5000・・大容量で釣り以外の物でも収納可能。なんでも入れたい人向け
”D-4500”は徒歩での移動が多く荷物が少ない方向けです。
”D-5000”は正直大きすぎです。大は小を兼ねると言いますが、荷物を詰め込むと重すぎて持ち運びにも苦労します。
”D-4700”が個人的には汎用性があって幅広く使えます。1番人気もコレ!
良心的な価格とコスパ
3000円前後で購入することが出来ます。
安価で入手しやすく、耐久性も無茶な扱いをしない限り半永久的に使えます。
この圧倒的なコスパの高さも人気の1つです。
デザイン
表面に突起などなく、シンプルなデザインとなっています。
定番カラーは赤と青の2色ですが限定カラーもあります。塗装したりステッカーを貼るのもOK。
カスタムできる
元々がシンプルさゆえにカスタムする人も多いです。
私はドノーマルで使っていますが、それでも使いやすいですよ!
改造の仕方は人それぞれですが、定番はロッドホルダーやカップホルダーを付けたり。自分好みに仕上げていきたい人には超おすすめ!
バケットマウスという選択
「改造とかしないし、釣り用として使いやすいものがいい」という人には”バケットマウス”がおすすめ。
こちらもドカット同様に頑丈な造りになっています。
釣り用として開発されているので、釣りに特化した拡張パーツが豊富なのが特徴です。
ドカットのデメリット
デメリットというほどでもありませんが、他の人と被ります。
特に船釣りは”メイホーのバケットマウス”か”リングスターのドカット”が9割以上を占めている気がします。
間違えないためにも、なにか目印となるモノを貼っておくといいですよ。
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ドカット まとめ
以上ドカットについてご紹介していきました。
釣りのジャンル関係なく、タックルボックスを持っていない方なら”買いな商品”です。
最悪釣りをしなくなっても、普通に工具箱や踏み台として使えるので家に1ドカットあれば様々な場面で活躍するハズ!
お読みいただきありがとうございました