「秋イカを100パーセント釣る方法」をお伝えします。
最初の1杯が釣れたら、その後のモチベーションにも繋がるはず。
初心者、必見です!
秋イカを100パーセント釣る方法
秋イカは警戒心が薄く、好奇心旺盛です。
テクニックもさほど不要で釣れますが、初心者だと「意外と釣れない...」ことも。
以下のことを実施すると、必ず釣れるので、ぜひお試しください!
1. 釣れる時期に行く
当然ですが、釣れる時期に行きましょう。
地域によって多少異なりますが、ぼくの住む山陰(日本海)だと、8月後半~11月くらいまで楽しめて、最も数釣りができるのは9月。
晩秋となり大きく成長していくと、釣れにくくなります。
2. 誰もいない場所で釣る
メジャーなポイントだと、人が入れ替わり入るのでスレるし、上手な人に先に釣られてしまいます。
秋イカは「ここ!?」というような場所にもいるので、できれば周りに人がいないポイントを選びましょう。
メジャーな堤防や磯から少し離れたポイントがおススメです!
3. 朝マズメを狙う
朝マズメとは、日の出前後の時間帯を指します。
アオリイカは基本的にどの時間帯でも釣れますが、最も釣りやすいのは朝マズメ。
夜はラインが見えなかったり、エギがどこにあるか分かりにくいので明るい時間帯がおすすめです。
4. 偏光サングラスをかける
偏光サングラスをかけると世界が変わります。
イカやエギの動きが分かりやすいので、上達もするし釣果も伸びます。
特にサイトフィッシングでは、偏光グラスが無いとある場合に比べ明らかに不利になります。
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5. エギをローテーションする
「抱いてくる気配がないな...」と感じたら、エギをチェンジしてみましょう。
カラーやサイズ、シャロー(ディープ)タイプなど。
秋イカはエギをローテさせたその一投目で釣れた、というのはよくあることです。
ちょっとしたコツ
以下のことも意識すると、さらに釣れる確率はあがります。
1. 足元まで探る
エギが足元まで戻ってきたからとすぐに上げずに、イカがついてきてないか必ずチェックしてください。
2. エギをキビキビ動かす
新子のアオリイカは、小刻みなシャクリでキビキビと動くエギに好反応を示します。
小魚が逃げるようなイメージでOK。
ただイカのアタリはフォール中に出ることがほとんどなので、抱かせの間も作ってあげてください。
まとめ
秋イカを100パーセント釣る方法についてお伝えしていきました。
テクニック的なことを言えばもっとありますが、まず初心者が釣るためには、以上のことを実施すれば釣れるはず!
秋イカは群れでいることが多いので、1杯釣れると連続ヒットも珍しくありません。
連チャンを目指しましょう!