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ジグの収納はオーナーの"巻き巻きジグケース"が便利!【ロックショア】

メタルジグってハードケースに入れると嵩張るしゴチャゴチャしませんか?

今回ご紹介する”巻き巻きジグケース”は柔らか素材で、コンパクトにまとめれます。

サイズ感などインプレしていきます!参考にしてみてね

地磯などで荷物を少なくしたい・持っていくジグが多い等のアングラーには超おすすめ!

巻き巻きジグケース

”巻き巻きジグケース”は、オーナー(カルティバ)から販売されているジグ収納ケースです。

一般的に収納ケースはプラスチック製が多いですが、こちらは生地が収縮性のあるネオプレーン。

ジグを巻いてコンパクトに収納でき、蓋になるメッシュ部分で長いジグでもカバーできるようになっています。

出典:オーナー

サイズは3つの中から選べます。

巻き巻きジグケース / インプレ

どの大きさのジグを入れるかは人それぞれですが、私は60g前後がメインなので”Sサイズ”を使用しています。

サイズ感

Sサイズ

左から、80g・65g・65g×2・40g・40g×2のジグを入れています(全て撃投)

Sサイズでも80gは普通に入ります。65gなら1つのポケットに2本入れることもできます。

40g以下はすっぽり隠れてしまうかも

80g以上をメインで使う方はMサイズ。

80g以上のジグやロングジグを多用しないのであれば、コンパクトなSサイズでもいいと思いますよ。

Lサイズ

Lサイズは明らかにオフショア用。200gのジグが余裕で収納できます。

使用感

磯やテトラの上に置いても凸凹に上手くハマるので、ハードケースのように滑り落ちることは少ないです。

コンパクトに収まるのでベストに入れてもこの通り、省スペースです。

ジグ同士が干渉して暴れないので傷もつかないし、ガシャガシャ音もせずランガンも快適です。

耐久性

5年以上使っていますが問題なし!

通常の使い方で耐久性を気にする必要はないでしょう。

汚れたら丸ごと水洗いできるよ!

巻き巻きジグケース まとめ

コンパクトで、クッション性に優れ、ジグの出し入れもスムーズ。

ショアジギンガーなら買いです!

持ち運ぶジグの数や種類、カラーも把握しやすいですよ。

ショアはもちろんですが、揺れ動く船の上でもズレることはないのでオフショアでも使えます。ぜひ使ってみてください。

あ、このケース沢山入るからと言って詰め込みすぎると激重になるので注意してくださいね!

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