メタルジグってハードケースに収納するとゴチャゴチャしますよね。
今回は柔らか素材の「巻き巻きジグケース」を紹介します。
地磯などで荷物を少なくしたい、ジグを傷つけたくないという方には超おすすめです。
![](https://m.media-amazon.com/images/I/51rxY838xUL._SL160_.jpg)
![](https://fish-sanin.com/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png)
巻き巻きジグケース
オーナー(カルティバ)から販売されているジグ収納ケースで
生地が収縮性のあるネオプレーン。
ジグを収納して巻けるのでコンパクト、さらに蓋になるメッシュ部分で長いジグもカバーできます。
サイズは3つの中から選べます。
![](https://fish-sanin.com/wp-content/uploads/2022/01/1.jpg)
サイズ感
私は65g前後のジグがメインなので、Sサイズを使用しています。
![](https://fish-sanin.com/wp-content/uploads/2022/01/phonto-3.jpg)
左から、80g・65g・65g×2・40g・40g×2のジグを入れています(全て撃投)
Sサイズでも80gが入り、65gなら1つのポケットに2本収納することも可能。
ですので、80g以上のジグやロングジグを多用しないのであれば、Sサイズで十分だと思います。
下はLサイズ。
![](https://fish-sanin.com/wp-content/uploads/2022/01/img_3740.jpg)
明らかにオフショア用ですね。
200gのジグが余裕で収まります。
使用感
磯やテトラの上でも凸凹に上手くハマるので、まず滑り落ちることはないです。
![](https://fish-sanin.com/wp-content/uploads/2022/02/img_4187.jpg)
コンパクトに収まり、ベストに入れてもこの通り。
![](https://fish-sanin.com/wp-content/uploads/2022/01/img_3770.jpg)
ジグ同士干渉しないので、傷もつかずガチャガチャと音もしません。
耐久性
問題なし。よほど酷い使い方をしない限り、耐久性を気にする必要はありません。
汚れたら丸ごと水洗いもできます。
まとめ
ジグ同士干渉しない、傷つかない、コンパクトで大容量、数やカラーを把握しやすい、出し入れもスムーズ。
買いです。
![](https://m.media-amazon.com/images/I/51rxY838xUL._SL160_.jpg)
![](https://fish-sanin.com/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png)
*詰め込みすぎると激重になるので注意してください。